一貫施工で責任感のあるポラスグループで家づくり
2020年04月15日
多くのハウスメーカーが事業規模の拡大に伴い全国展開を重視する経営戦略を採用しているのに対して、ポラスグループでは関東一円を営業エリアの主軸に設定し、現在にあっても地域密着型の経営方針を貫いています。年間施工実績が4000棟ほどと、ハウスメーカーの中では中堅の事業規模に位置するものの、グッドデザイン賞を9年連続で受賞するなどデザイン性では日本国内でも有数のハウスメーカーになっているのです。ポラスグループ傘下のシンクタンクであるポラス暮らし研究所では、日本古来の伝統工法を踏襲しながらも最新の建築技術を導入することで、卓越した技術力と優れたデザイン性の両立の常に追及することで知られているほどです。
ポラスグループが他社のハウスメーカーと際立った特徴といえるのが、素材の仕入れから住宅の営業・設計・施工からアフターケアに至るまで一貫した直営体制を採用している点にあります。全国規模のハウスメーカーでは、企画や設計と営業や施工などは、別部署が担当していたり、下請けに発注するなど多くのステークホルダーが関与するのが一般的です。この方針には専門部署の手腕を発揮できるメリットがありますが、責任の所在が曖昧になるなど弊害があるのも確かです。このテンポラスグループでは、全工程において一貫施工で自社社員が関与するため、安心感が高く、プロフェッショナルとしての高い信頼感を獲得しています。地域密着型の営業方針から、スタッフのほとんどが関東エリアに居住しているので、地元の地理にも精通しているのが強みになっています。何らかの対応が必要な場面でも、車で1時間以内に駆けつけてくれるのも、アフターサービスなどでのきめ細かいサポートを期待できます。
ところでポラスグループ独自の取り組みとして、徹底した地盤調査を行っていることを挙げることができます。そもそも地盤は同じエリア内の土地であっても一様と言うわけではなく、それぞれの個別物件によっては軟弱地盤の可能性は常に存在しています。地震大国の日本において地盤強度は、そのまま地震被害に直結する重大な問題です。地震に至らなくても軟弱地盤を無視して建築を恐慌すると地盤沈下や地割れなどのリスクがあります。ポラスグループでは年間3万件以上の地盤調査の実績があり、安心できる家づくりを実践してきました。
地元密着型の経営方針は担当営業者の対応の良さにも現れており、口コミなどの評判でも営業マンの対応の良さを評価する内容が多く見受けられます。